不動産で成功した世界の大富豪シリーズ(1)ドナルド・トランプ

この世界には不動産で成功を収めてきた人達が数多くいます。

今回はそんな人たちに焦点を当て探求していきたいと思います。

どんな方々がいるかというと・・・

・不動産王 ドナルド・トランプ

・香港の富豪 李嘉誠

・「金持ち父さん」のモデル?ロバート・アレン

・世界三大投資家 ウォーレン・バフェット

などなど。

記念すべき第1回目は先日G20でも来日した第45代アメリカ合衆国大統領で知られるドナルド・ジョン・トランプ氏についてです。

生い立ち

トランプ氏は不動産会社の社長フレッド・トランプ氏の第4子としてニューヨーク州に生まれる。父フレッドは子供たちに競争心・闘争心を持つことを教え、自分に似たトランプ氏には「お前は食う側になり王になるのだと言い聞かせた。将来の王にふさわしく、運転手付きのリムジンで新聞配達をさせるなど、新聞を受け取る側もビックリする様な事もやっていたとか。その後トランプ氏は名門キュー・フォレスト・スクールに入学。しかし、素行不良にて8年生時にニューヨーク・ミリタリー・アカデミーに転入させられる。そこは軍隊式教育で知られる学校で、それまでの環境と大きく変化した事は言うまでもないだろう。

その学校は第二次世界大戦の退役軍人が多くおり、生徒を厳しく教育したという。そんな環境が、弱者は虐げられ、強いものがすべてという世の習わしをトランプ氏に身につけさせたと思われる。

年時代

トランプ氏はニューヨーク州ブロンクス区にあるフォーダム大学に入学し、2年後ペンシルベニア大学のウォートン・スクールに転校。そこで不動産の勉強をしながら、週末は実家に帰り家業の手伝いをしていたという。1968年経済学士号を取得し大学を卒業する。

不動産王へ

大学卒業後、父親が経営する会社に就職。父はアパートや団地を手掛ける事業をメインに行っていたが、トランプ氏はスケールの大きな事業を好んでいたという。その為オフィスビルやホテル、商業施設などの大規模なビジネスを展開した。1971年には父から経営権を与えられ、社名を「トランプ・オーガナイゼーション」に変更した。

トランプ氏が不動産ビジネスをするにあたり重要視していた事、それは立地の良さ。ニューヨークのトランプ・ワールドタワーやハワイにあるトランプ・インターナショナルホテルなど、世界レベルの好立地で事業をしています。不動産業において、立地が重要という事は誰しもが認めている事実ですが、その好立地の物件をいかにして手に入れるかが問題。そういった意味でトランプ氏の巧みな交渉能力が結果に繋がったというのは容易に推測できます。

またトランプ氏は実際に直接足を運び、周辺の人の意見なども聞き投資対象として適しているかどうかを判断していたといいます。不動産業における現地調査は基本中の基本です。当たり前の事を行う力と、幼少期培った強い精神がトランプ氏の成功の秘訣だったのかもしれません。

ただ、そんなトランプ氏ですが意外にも4度の破産を経験しているのです。

実際は民事再生を行うことで会社を復活させたのですが、トランプ氏自身がメディアに露出しアメリカ国内でトランプブランドを浸透させていなければこうはならなかったと思われます。

トランプ氏の所有資産(一部抜粋)

・トランプナショナルゴルフクラブコルツネック

・トランプナショナルゴルフクラブウエストチェスター

・トランプナショナルゴルフクラブリンクス

・マー・ア・ラゴ

・トランプインターナショナルホテルラスベガス

※ラスベガスの他にハワイのワイキキやニューヨーク、ワシントン、バンクーバーやパナマ、ドバイにもあります。

・トランプビルディング

・トランプナショナルドラルマイアミ

※マイアミ空港の程近く、東京ドーム約70個分の広さを誇る施設です。その中には4つのゴルフコースやホテル、フィットネスなどがあります。

・自家用ジェットボーイング757

※ボーイングを個人で所有するってどんな感じなんでしょうか・・・。

・自家用ヘリシコルスキーS76

 ホテルやゴルフクラブ、オフィスビルなど経営をする事は非常にリスクも高く、現にトランプ氏も4度の破産を経験しております。ただそこから這い上がる強い精神の持ち主であったこと、巧みな交渉能力を備えている事、基本に忠実に不動産に向き合っていた姿勢を考えると成功したのも頷けます。

そんなトランプ氏、多くの名言があるので一部抜粋。

トランプ氏の心に響く名言

「仕事と遊びのバランスを取ろうと思うな。それよりも仕事をもっと楽しいものにしろ」

「あなたが今どんな職業についていようと情熱的に取り組んでいれば奇跡は起きる。正しい人物と巡り合いその人の目にとまるのだ。私は何度もそういう事例を見てきた。」

「いったん負けることによって、勝つための新たな戦術が見えてくることがある」

「成功は、特別の人ににしか解き明かせない神秘などでは決してない」

「どうせ考えなるなら大きく考えろ。どうせ生きるなら大きく生きろ。もっと大きなディール(取引)をしなければならない」

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は現アメリカ大統領ドナルド・ジョン・トランプ氏についてでした。

あのトランプ氏でも紆余曲折ありながら、着実に進んできたことがよくわかります。諸外国との交渉や発言もきっと不動産を通じ磨いてきたトランプ氏の手腕なのでしょう。

今後も不動産を通じて成功を収めた方をクローズアップしていきたいと思います。

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